サッカーで一番熱いシーンと言えば、誰もがゴールシーンと言うだろう。1つのゴールに選手とサポーターが歓喜し、一つになる瞬間は感動的ですらある。  有名な選手ですら大喜びするゴール。サッカーをしたことがある人なら誰でも知っている事、ゴールだけは狙えない。運の要素が強い部分があるからだ。サッカーは90分の試合が時間があるとして、ボールに触れている時間は2分もあれば多いほうだと言われる。ポディションにもよるが、点取り屋といわれるストライカーだと、1分もない事が多い。90分の中の1分、1%程度のその時間、ボールに触れるわずかな一瞬にすべてをかける。それが結果となった時の喜びを計り知れない。国際試合となれば尚更だろうが、普通に草サッカーしていてもその感動は同じである。その日一日、お風呂に入ってからも震えが止まらない程の喜びがある。サッカーが世界中で愛され、国技として採用されるのは、ひょっとしたら万国共通の喜びと感動がそこにあるかだと思えてならない。